ERW(電気抵抗溶接)鋼管は、熱間圧延鋼帯または鋼巻きを高周波電気抵抗溶接によって製造されます。溶接線が滑らかで、寸法精度が高く、高圧に耐え、直進性に優れています。
流体輸送、構造工学、給水・排水、ガス配管、杭打ち、足場および一般産業用配管などに広く使用されており、特に大量生産かつコスト効率の高いプロジェクトに適しています。
主な仕様および規格
1. 規格
- API 5L(PSL1/PSL2)
- ASTM A53(グレードA/B)
- ASTM A252(杭打ち用鋼管)
- EN 10217
- Bs 1387
2. サイズ範囲
- 外径: 1/2"~24"(DN15~DN600)
- 壁厚さ: SCH 40/SCH 80/STD/XS
- 長さ: 5.8m、6m、11.8m、12m またはカスタマイズ
3. 鋼種
- 炭素鋼:Q235B、Q355B、Gr.B、X42、X46、X52、X60
- 亜鉛めっきERW鋼管あり
4. 表面処理
- 黒色塗装/ニス塗り
- 防錆油
- 溶融亜鉛メッキ
- 3LPEコーティング(石油・ガス用配管)
5. 端面処理
- シンプルエンド
- テーパー加工端面
- ねじ式+カップリング